ジャンル

サックスカルテット、 ジャズ

プロフィールと活動実績

音の広場カプリースで行っていた、ジャズワークショップがもとでできたバンド。
2004年の第1回高知サマージャズから毎年参加。2006年からドラマー大久保日和を向かえ、今のメンバーに。
2009年の3月まで毎月ジャズスポット利佳婆にてライブを行う。また、かるぽーと小ホールや、アトラクトラルゴ、土佐清水の海癒、音の広場カプリースなどで、自主公演を行う。また各種イベントなどにも出演。来場者と共に楽しむジャズセッションも好評で、特に子供のためのコンサートでは3歳の天才ドラマーが出現したりと、バンドメンバーも大いに刺激を受けている。
2009年4月、森田厳一のオリジナル曲によるCD、Wavelet を制作。
メンバーは、サックス及びドラムの講師として後進の指導に情熱を注ぎながら、作編曲にも意欲的な森田厳一(サックス)、鍬持つミュージシャンを目指している北村真実(ピアノ)、県内唯一の女性ベーシスト、近年の成長が目覚しい北村希代、和太鼓、ジャンベもこなすドラマー大久保日和の4名。

 

メンバー

●森田厳一(サックス)

●北村真実(ピアノ)
高知大学を経て鳴門教育大学大学院修了。現在つくし保育園、高知ろう学校、高知福祉専門学校、高知赤い鳥童謡教室などの講師を務めながらアイリッシュバンド「グレイグース」、楽団「ガッキヅカン」、「カプリースジャズカルテット」、管弦楽ユニット「エルスール」などで演奏活動を展開。2001年より音の広場「カプリース」を主宰し、月1回程度のサロンコンサートやセミナーなどを開催。2009年5月に高知の演奏者を応援するNPO法人こうち音の文化振興会を立ち上げる。高知コンサートグループ副理事長。高知市在住。

●北村希代(コントラバス)
徳島文理大学音楽学部弦楽器コース卒業。
コントラバスを幣一成氏に師事。河原泰則氏のマスタークラス受講。音楽理論を利根常昭氏に師事。
現在、ソロ・アンサンブル・オーケストラなど、クラシックからジャズ、ポップスまでジャンルにこだわらず演奏活動をしながら、楽器堂オーパスミュージックスクールや、野市ジュニアオーケストラなどで後進の指導にあたっている。
エルスールのメンバーとしても活動している。

●大久保日和(打楽器奏者)
ドラム(セット)歴11年。
様々なバンドで演奏する中、98年、和太鼓グループ(山田太鼓伝承会)へ入会。
それとほぼ同時期に「ジャンベ」に出会い、ソロという形態ではなく、楽曲の一部(バンドで例えばドラム)のパーカッショナーとして活動する。
03年、シンガーソングライター大久保和花と共演。
00年~アコースティックギター(米人)、尺八(米人)、ジャンベ(日本人・本人)の3人で構成される、現在も活動中の多国籍バンド「Bongo Friendee」結成。
アフリカ本場のジャンべ奏法とは多少異なり、他の楽器とのアンサンブルとしてリズムを作る。(楽曲の一部として)
いの町出身(現在も在住)。仁淀川をこよなく愛する。

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